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『たまらないのは恋なのか(2巻)』空華みあ先生 感想とおすすめ

【商業漫画】感想
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こんにちはあゆです!
北原くん、将来は溺愛系のスパダリになると思う♡
完璧すぎる…。
美澄くんのピュアさが眩しいっ!えっちな要素ゼロです。

『たまらないのは恋なのか(2巻)』空華みあ先生 ~感想とおすすめ~

今日は「たまらないのは恋なのか」2巻を紹介したいと思います。
2巻では美澄と北原の関係がどう進展するのか気になりますよね。
美澄は北原と一緒にいることでヤンキーの標的になるんじゃないかって心配してますよね?
心境の変化ありますよ。早速紹介していきたいと思います!

※個人的な評価です。

あらすじ

「逃げないで」
牽制に動じない北原は、するすると美澄の心の内に入ってくる。

一人で生きてきた美澄は、他人から必要とされることが初めてで、
戸惑いながらも一緒にいたい気持ちがこぼれていく。

やっと寂しさから解放されて
誰かと笑い合える日々を想像できるようになったが――。

天然優等生×孤高のヤンキー!

引用:コミックシーモアhttps://www.cmoa.jp/

登場人物紹介

【受?】美澄 青羽

  • 高校生
  • ヤンキーで他のヤンキーに恨みをかっている
  • 恋愛に疎く、感情表現が苦手
  • 優しい性格だが、周囲には伝わりにくい
  • 育った環境があまり良くない。

【攻?】北原 陸

  • 高校生
  • 特進クラスの優等生
  • 何事にも動じない真っ直ぐな性格
  • 美澄の本質を理解している
  • カッコよく、周囲からも人気がある

作品の魅力

今巻の魅力、私は美澄の心の変化だと思います。
一人ぼっちだった美澄の日常に、北原が新しい日常を加えていくんですよ。
一緒にお昼を食べたり、一緒に帰ったり。

そんな中、試験期間に入り別行動することになるんですが、美澄、「しばらく会えなくても平気」って言うんです。そのくせ、寂しくなって北原のブランケットの匂いを嗅いじゃうって。
強がったんだ。めっちゃ寂しかったんだ。と思うと…あぁ、もう、可愛すぎて!
しかも、その現場を北原本人に見られちゃうっていう…!ほんとにもう!最高!

それから、北原くんも変わらずに格好良くて。
美澄に必要な言葉を惜しみなくかけるし、言葉だけじゃなくて行動でも示していくスタイル。
ヤンキーたちにも動じずに美澄の側にいる北原の想いの強さ、完璧でした♡

読み終えての感想

2巻を読んでみて、1巻よりも美澄の気持ちがどんどん素直になっていくのが印象的でした。
北原に甘える美澄の姿、本当に愛らしくて、読んでいてこっちまで温かい気持ちになりました。
特に印象に残ったのは、北原が人質に取られた時の美澄の反応です。
普段は赤面しがちな美澄が、男らしい表情を見せるんです。
そのギャップがたまりませんでした。
そして、北原との幸せな日々をあきらめてでも彼を守ろうとする美澄の姿に、感動…。

それから、最後のデコチュー!!
めっちゃ赤面するじゃん!?ピュアすぎる!おでこでここまで真っ赤になっちゃうのね。

最後に(まとめ)

「たまらないのは恋なのか」2巻は、純愛でアオハルで可愛らしい作品だと思います。
BLを初めて読む方やピュアな青春BLが好きな方にぜひおすすめしたいです。

3巻も最近発売されています!
デコチューのその後が見れますよ♡
別の記事で感想も書いているので良ければ読んでみてください!

 

 

 

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