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『修羅場のワンサイドラブ』藤倉レモン先生 感想とおすすめ

【商業漫画】感想
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こんにちはあゆです!
帯の「19年間の執着」って言葉で即購入!
執着攻めが好きな私としては大満足な作品でした♡♡♡
何気に攻めがハイスぺなのもよかった!

 

 

『修羅場のワンサイドラブ』藤倉レモン先生 ~感想とおすすめ~

今日は藤倉レモン先生の初単行本「修羅場のワンサイドラブ」をご紹介します。
とっても重くて甘くてドキドキな作品なんです!さっそく魅力をお伝えしていきますね。

※個人的な評価です。

あらすじ

漫画編集者の穂波瑛二は、
幼なじみで担当作家の三島楓からの
執着を知らない。

三島は大ヒット作を持ちつつも、
担当・穂波が週3で通わないと
原稿が上がらない作家。
そしてプライベートでも
なぜか頻繁に彼女にフラれては
「慰めて」と甘えてくる。

穂波は彼女のかわりに
デートめいた遊びに付き合ってきたが
時おり、眠る自分の唇や肌が
三島にひっそりとねぶられていることを知らない。

――そう、穂波は幼なじみからの
甘くて重い執着に
まったく、気づいていないのである…!

引用:コミックシーモアhttps://www.cmoa.jp/

 

登場人物の紹介

【攻】三島 楓

  • 人気漫画家
  • 幼馴染
  • 瑛二に19年間片思い中
  • 瑛二の前では甘えたな大型犬
  • 執着

【受】穂波 瑛二

  • 三島の担当編集
  • 幼馴染
  • 鈍感
  • 世話焼き

作品の魅力

まず、三島の19年間に渡る執着ぶりがすごいんです!
瑛二のことが好きすぎて、もう距離感なんてありません。
映画館でカップルシートに座ったり、寝ている瑛二にキスしちゃったり…。
普通の幼なじみじゃありえないレベルw
でもね、そんな大胆な三島も、結構とヘタレで。
瑛二に拒否されそうになると、すぐに引こうとしちゃう。
このギャップがたまらなく可愛い!

そして瑛二くん。この子の鈍感さには笑っちゃいます。
でも、気づいてからの転換の速さったら!まるで堰を切ったように愛が溢れ出して…うんうん。

読み終えての感想

三島の執着っぷりは執着攻めが好きな私としては大満足でした。
19年間も想い続けるって、すごいと思いません?もう純愛ですよね♡
執着するが故に、暴走したり、臆病になったり、そのギャップがたまらなかったです。

瑛二の方は、気づいてからの転換が早くてびっくり!
でも、今までの思い出の中にも三島の愛がたくさん詰まってたんだなって思えば納得できるかな。

エッチなシーンも、激しさの中に優しさが感じられて、二人の関係性にぴったり。
「オレのものだ…」っていうセリフ、もう本当に最高で…!多幸感ヤバかった。

最後に(まとめ)

「修羅場のワンサイドラブ」は、執着系幼なじみBLの決定版といっても良いくらい魅力的な作品でした。
三島の一途な想いと、瑛二の鈍感さのバランスが絶妙で、二人の関係の変化を見守るのがとても楽しかったです。

みなさんも三島と瑛二の19年越しの恋を追体験してみませんか?
ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

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