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『蜜果 (2巻)』akabeko先生 感想とおすすめ

【商業漫画】感想
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こんにちはあゆです!
両想いで、エロくて、クスッとなるのに切ない余韻が残るんですよね。
先生の作品本当ハマります♡

『蜜果 (2巻)』akabeko先生 ~感想とおすすめ~

今日はakabeko先生の作品、「蜜果」2巻についてお話ししたいと思います。
1巻の終わりが少し不穏な展開だったので、ドキドキでした♡

※個人的な評価です。

あらすじ

ホスト生命の危機!
彼氏バレ炎上編スタート
「愛してるってどうやったら証明できんの」10歳差のレオと貴宏は夜のお仕事カップル。
ゲイとノンケのすれ違いに折り合いがつきいっそう愛が深まったと思うレオだったが、
客に貴宏との恋人関係をバラされ女性向け風俗に左遷されることに。
さらには、ウリ専を卒業したはずの貴宏が「特別な男」を抱いたらしいと知ってしまった。
悶々とするなか、夜職と恋愛のはざまで揺れる想いをぶちまけるが、
「お前が身体を売れるはずがない」とにべもなくキスで口を塞がれて――…?

引用:コミックシーモアhttps://www.cmoa.jp/

登場人物の紹介

【受】レオ(希雄(まれお))

  • ノンケホスト
  • 素直で天然
  • 純粋

【攻】貴宏(たかひろ)

  • 元タチ専ボーイ
  • ゲイ風俗の店長
  • レオより10歳年上
  • クールで無口

作品の魅力

まず、エッチなシーン、エロエロで可愛くてめっちゃ魅力的です。
でも、それだけではなく、レオと貴宏の甘くて切ないリアルな感情がしっかり描かれていて…
特に貴宏がレオに本音をぶつけるシーンは感動的で、心に響きました。

二人がゲイとノンケだったり、10歳の年の差という設定も絶妙で、「愛してる証明」を模索するレオが本当に健気で、可愛くて…胸がギュッとなりました。

読み終えての感想

1巻の不穏な感じが2巻でしっかり解決されてホッとしました。
同棲を始めて、日常の中で少しずつお互いの気持ちを確かめ合っていく様子が良かったです♡
レオが本当に良くて…素直で健気で単純で本当に可愛いぃ♡いい子だなぁ。
貴宏も言葉少なながらもレオを大事にしている姿が微笑ましくて、表情が緩むシーンはキュンとしました。
ふたりの穏やかな日常がずっと続いてほしいと思いました♡

温泉旅行のシーンが特に印象的で、レオの反応が素直で可愛らしくて、二人の関係性がより深まったように感じました。また、「最後はお前に愛されて死にたいよ」というレオの言葉がすごく心に響きました。

心温まる瞬間や切ないシーンが盛りだくさんで、読後感も最高でした!

まとめ

「蜜果」2巻は、エッチでありながらも感情豊かなストーリーが魅力的な作品だと思います。
レオと貴宏の愛情溢れる関係に心温まる一方で、切ない余韻が残ります。
これからも二人には幸せでいてほしいと願っちゃいます。
ぜひ、みなさんにも読んでもらいたい!本当に素晴らしい作品でした♡

3巻は貴宏の、“レオと同棲にいたるまで”の内面が描かれていています。
別の記事で感想を書いているので良ければ読んでみてください!

 

 

 

 

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