こんにちはあゆです！
表紙から既に美しい…♡
パブリックスクールでのラブロマンス。
はぁ…最高♡
『ルームメイト(１巻)』佐藤アキヒト先生 ～感想とおすすめ～
今回は佐藤アキヒト先生の作品『ルームメイト』1巻をご紹介します。
パブリックスクールを舞台に繰り広げられる、甘酸っぱい青春ラブストーリー。
早速、その魅力に迫ってみましょう！
※個人的な評価です。
あらすじ
一匹狼の問題児×真面目な優等生の
本格パブリックスクール・ロマン!!名門寄宿学校で、
優秀な生徒の証”スカラ”の獲得を目指すノア。
悩みの種は、同室者で
毎夜寮を抜け出す問題児のカイだ。
ところがある日、
小鳥の手当てをきっかけに急接近。
以来、欠席ばかりのカイが
なぜか授業に参加しはじめる。
羨望と嫉妬を一身に集めるカイを、
もしかしたら僕が変えたのかもしれない――。
そんな淡い期待は、
次第に恋心へと形を変えていき…!?引用：コミックシーモアhttps://www.cmoa.jp/
登場人物の紹介
ノア ホーキング:
- 真面目な優等生。
- ４年生
- 父親の認めてもらいたく必死。スカラ獲得を目指している。
- カイのルームメイト
父親に認めてもらおうと必死で頑張る健気な姿が愛おしい♡
カイ エヴァンス:
- 毎夜寮を抜け出し、無断欠席を繰り返す問題児。
- ４年生
- 資産家の息子。
- ノアのルームメイト
問題児の仮面をかぶった天才。ノアにだけ見せる素顔に注目ですよー！
作品の魅力
- 美しすぎる絵柄:
佐藤先生の繊細なタッチが、パブリックスクールの独特な雰囲気を完璧に表現！ - ゆっくり進展する関係性:
正反対な二人の距離が、少しずつ、でも確実に縮まっていく様子にドキドキ♡ - 心情描写の秀逸さ:
優等生ノアの葛藤や、カイの隠された感情など、繊細な心の動きが丁寧に描かれている。 - パブリックスクールならではの世界観:
閉鎖的な環境が生み出す独特の緊張感と甘美さ。
読み終えての感想
1巻を読み終えて、もう2巻が欲しくてたまりません！
二人の関係がこれからどう発展していくのか、わくわくが止まりません♡
特に印象的だったシーンは：
- 小鳥の世話をするノアをじっと見つめるカイの表情。その眼差しに秘められた想いは！？
- 夜食のパンを食べるシーン。え、嘘なの？え？予想を上回るカイの胸アツ行動にドキドキ♡
- お風呂シーン。カイの態度と目線、ノアの緊張と羞恥。猫足バスタブに向かい合って入るふたりに悶絶必至！（からのふたりのセリフとラストシーン。その後の展開が気になる！）
最後に（まとめ）
『ルームメイト』1巻は、パブリックスクールという特殊な環境で繰り広げられる、
繊細で情熱的なラブストーリー。
優等生と問題児という対照的な二人の関係性の変化が、まるで絵画のように美しく描かれています。
佐藤アキヒト先生の卓越した画力と、細やかな心理描写が織りなす世界観に、一度触れたら抜け出せません！
２巻の発売が今から待ち遠しい！
みなさんも、ぜひ甘美な青春の世界に浸ってみてください！
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