PR

『双子と先生(2巻)』かきのたね先生 感想とおすすめ

【商業漫画】感想
記事内にPRが含まれています。

 

こんにちは、3PBLが大好きなあゆです!
冒頭からの3連結!1巻と変わらないエッチな描写ににんまり♡
そんな中で少しずつ明かされる過去。
どんどん引き込まれていきました!

~『双子と先生(2巻)』かきのたね先生 感想とおすすめ~

今日は「双子と先生」の2巻について、魅力をご紹介します。
インモラルの中にある複雑な関係性と、作品の持つ独特の魅力について、考えていきたいと思います!

あらすじ

「全てを手に入れたい、そうすれば三人で堕ちていける」

眉目秀麗で恐ろしく似た容姿を持っている双子の大学生・有弥瑠璃と有弥翠。そして二人の高校時代の古典教師・宇佐美馨。
彼等は生徒と先生だった頃から三人だけの特別な関係を持っていた。

宇佐美を追いかけ教師を目指す双子は教育実習で母校へ行くことになるが、その準備中、自身が通う大学の図書館司書・酉市と宇佐美が旧知の仲だと判明し――。

歪みはじめた、インモラルな関係。

引用:コミックシーモア https://www.cmoa.jp/

登場人物の紹介

瑠璃(るり)と翠(すい)

  • 有弥瑠璃(ありや るり)と有弥翠(ありや すい)
  • 眉目秀麗な双子。目元のほくろで見分けられるが瓜二つ
  • 大学生となり教育学部に在籍、宇佐美先生の影響で教師を目指している
  • 宇佐美先生に対して強い愛情を抱いている
  • 互いにも深い絆で結ばれている

二人の絆の深さと、宇佐美先生への執着が物語を大きく動かしていきます。

宇佐美 馨(うさみ かおる)

  • 双子の元古典教師
  • 現在も双子と特別な関係を持っている

宇佐美先生は双子との関係を「媚薬」のように感じており、双子との関係に溺れていく姿が魅力的です。

酉市 鶫(とりいち つぐみ)

  • 2巻から登場する新キャラ
  • 宇佐美先生の元恋人
  • 双子が通う大学(宇佐美先生の母校でもある)の図書館司書として勤務

その存在が三人の関係にどんな影響を与えるのか…要注目です!

「双子と先生」の魅力!

1.複雑な三人の行方
双子と先生の三人の関係性が、この作品の核心。
互いを求めながらも、葛藤や嫉妬、そして背徳感が入り混じる様子が、心を掴んで離しません。

2. 美しくも官能的な描写
かきのたね先生の描く絵は本当にエロくて美しい!
特に三人のセックスシーンは、官能的でありながらもアートのよう♡
背徳感が加わることで、さらにドキドキ感が増します。

3. 少しずつ明かされる過去の謎
宇佐美先生の過去や、双子がなぜここまで先生に執着するのか。
物語が進むにつれて少しずつ明かされる謎に、どんどん引き込まれていきます。

4. 魅力的なキャラクター
過去や内面が少しずつ明かされていくことで、3人への愛着がどんどん深まっていきます。
特に宇佐美先生の複雑な内面は、読めば読むほど興味をそそられます!

感想

まず、双子が実習生として母校に戻ってくるだけでもドキドキなのに、
その上宇佐美先生の元カレまで現れるなんて驚きでした。

宇佐美先生の過去が少しずつ明かされていく一方で、新たな謎も生まれています。
特に、先生を「馨」と呼ぶ酉市と、「先生」と呼ばせたがる宇佐美、そして「馨」と呼びたい双子。
これには何か秘密が隠されている気がして、とても気になります

そして何より、かきのたね先生によるセックスシーンの描写の美しさは本当に目の保養です!
特に三人のセックスシーンは本当に美しくて、芸術作品を見ているようで♡
背徳感とエロスが絶妙なバランスで描かれていて、釘付けです!
双子の宇佐美先生への想いや、お互いへの愛情。そして宇佐美先生の葛藤。
複雑に絡み合う感情が丁寧に描かれていて、思わず胸が締め付けられる思いで…。
特に、翠が瑠璃を慰める双子のセックスは印象的で、二人の絆の深さを感じずにはいられませんでした。

最後に(まとめ)

複雑な心理、美しい絵柄、そして予測不能な展開。絶妙に絡み合って、虜にする作品なんです!
全てが明かされるわけではなく、読者の想像力を掻き立てる「余白」が絶妙で、
この作品の魅力をさらに引き立てていると思います。

「双子と先生」2巻は、セックスシーンが多い作品ですが、それを超えた奥深さと魅力を持つ作品だと思います。
まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください♡
そして、すでにファンの方は、一緒に次の展開を楽しみに待ちましょう!

アニメイト↓

Amazon↓

 

 

 

 

 

 

 

 

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました