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『シュガードラッグ(2巻) 』頼長先生 感想とおすすめ

【商業漫画】感想
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私の最推しの作家さんなんです!
ストーリーとキャラの作りこみが素晴らしいんです♡
天才たちの繰り広げる常識から逸脱したラブストーリー!

『シュガードラッグ(2巻) 』頼長先生 ~感想とおすすめ~

こんにちはあゆです!
今日は、私が最も推しているBL作家、頼長先生の『シュガードラッグ』2巻を紹介したいと思います。
もう、この作品にハマりすぎて何度読み返したことか。

近未来研究特区BLの薬学編スタート!

『シュガードラッグ』2巻は、近未来の研究特区を薬学部舞台にした、めちゃくちゃ面白い作品なんです。
1巻も大好きでしたが、この2巻も負けず劣らずの面白さ!

1巻で受けの春くんの元カレの陽介と、攻めの天木主席に恐ろしいほど執着している玉森主席、そしてもうひとりの今回から登場する遺伝子学の東間主席での攻1人×受2人のお話です。(スピンオフかな?)

『シュガードラッグ』2巻の人物紹介

  • 【攻】金指 陽介
    常識人で冷静な性格だけど、状況に応じて柔軟に対応できるところが魅力的。
    玉森と東間の間で翻弄されながらも、巧みに立ち回る姿にドキドキしました。
  • 【受】玉森 英人
    薬学主席研究員で、美しくて傲慢な天才。(まさに暴君!)
    天木に執着していて、その関係で金指を利用する。
  • 【受】東間 守孝
    遺伝子学主席研究員で、玉森を崇拝するサイコパス。
    金指を媒介として玉森に近づこうとする狂気っぷり。

それぞれが個性的すぎて、もう虜です!
頭のネジがぶっ飛んでて怖いはずなのに、なぜか綺麗で可愛くてエロくて中毒性があるんです。

この3人の間で繰り広げられる不思議な三角関係に、もうゾクゾクが止まりません!

ストーリーの魅力

頼長先生の頭の中はどうなってるの?って思うくらい、予想できない展開の連続です。

研究特区という閉ざされた空間で繰り広げられる駆け引きが本当に面白い!
極秘研究や複雑な人間関係が絡み合って、読むたびに新しい発見があって、毎回ワクワクしちゃいます。

それぞれの内面の変化も丁寧に描かれていて、特に金指の心の動きが細やかに表現されているんです!
「保身」のための心理戦が展開される中、2人の主席の間で翻弄されているようで実はそうじゃない?
実はスパダリなんじゃないかな?

エッチなシーンもばっちり

エッチなシーンも毎話あって、可愛らしい絵柄なのにめちゃくちゃエロくて♡
特に、金指が玉森とのセックス後に東間を別の場所で相手にするシーンは
斜め上をいく予想外の展開でした。

玉森主席は美人で我が儘なネコ様がエロ可愛くなっていく様子がすごく魅力的だし、
東間主席は、普段は死んだような眼をしてるのにめちゃくちゃ感じまくっちゃう優等生淫乱処女で♡
ふたりともエロ過ぎです。
ふたりをそんな風にしちゃう”丁寧に抱き潰す”ご奉仕Sエッチを好む陽介がまたかっこよくて…沼ります♡

最後に(まとめ)

『シュガードラッグ』は2巻も、設定の作り込みがすごくて、読み応え抜群です。
キャラクターの魅力や緻密なストーリー展開、独特の世界観が見事に調和していて、
何度読んでも新しい発見があるんです!

一筋縄ではいかない天才たちの恋愛の行方が気になって仕方ありません。
3巻では、どんな展開が待っているんでしょうか?もう今から楽しみで楽しみで!
大好きな作品です♡

 

よかったら1巻の感想も記事にしているので、読んでみてください。

 

 

 

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