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『馬鹿とハサミ(3巻)』ひなこ先生 感想

【商業漫画】感想
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Renta!

 

甘い!糖度バグった!?

陽介への愛が思った以上に大きいな✨

終盤のエッチは本当見もので!小躍りしたくなります♡

 

『馬鹿とハサミ(3巻)』ひなこ先生 感想

こんにちはあゆです!
今日は、先日完結した、ひなこ先生の『馬鹿とハサミ』3巻についてお話しします。
3巻では、二人の関係がさらに深まり、甘さが増す展開が楽しめます。

あらすじ

筋間から向けられる執着に心地よさを覚え、陽介も筋間に特別な感情を抱くようになっていた。
決して”恋人”ではないけれど、互いにかけがえのない存在になり始めていた二人。
そんなある日、陽介は飲みに出かけた先で琉司という青年と知り合う。ノリが合う琉司に警戒心を解く陽介だったけれど、彼には何やら狙いがありそうで…。

引用:コミックシーモアhttps://www.cmoa.jp/

作品紹介

陽介と筋間さんの関係が進化していきます。

これまで他の飼い主に甘やかされ、自由奔放に生活してきた陽介が、筋間さんのためにご飯を用意したり、筋間さんの帰宅時間に合わせて家にいるようにしたりと積極的に行動するように。
「何かをしてあげたい」と頑張る様子は、とても微笑ましいです♡
そして、新たに登場する筋間さんの店の売れっ子であるツカサ(琉司)が陽介を陥れるようとする存在として登場します。陽介と筋間の関係を深めるいい仕事をしてくれますw

感想

3巻は、二人の関係が本当に甘くなっていて、読んでいるとニヤニヤが止まりません♡
特に序盤のシーンでは、二人だけの世界がホワホワした雰囲気で描かれていて、心が温まります。

陽介が筋間のために頑張る姿は、彼の成長を感じさせてくれて、とても素敵です。
もちろん、ツカサ(琉司)という当て馬が登場することで、物語に緊張感が生まれるわけですが、
その危機からの救出シーン、筋間さんはかっこよすぎるわけで!!!
さらにその後の、陽介と筋間の気持ちが通じ合ったエッチシーンは、嫉妬のスパイスも効いていて、盛り上がり最高潮です!(食い入るように見ちゃいますよねw)
また、誠が悪魔に魂を売らずに良い選択をしたことや、ツカサ(琉司)の「特別感」が逆に仇となったことなど、当て馬くんたちの動きも見どころ満載です。
陽介と筋間の関係がこれからどう進展していくのか、次の巻が待ち遠しくなりますね!

最後に(まとめ)

『馬鹿とハサミ』3巻は、二人の関係性が深まり、ツカサ(琉司)という新たな当て馬の登場、そしてそれを乗り越えていく過程が見事に描かれた一冊です。
甘さと緊張感が絶妙に組み合わさった内容で、必見の作品です。次の巻で完結です!ぜひ読んでみてください!

 

 

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